今回は、生体の即売会ということもあり、新種からオリジナルでかけ合わせを行った生体等、珍しい生体を各販売者がSNS等で事前告知を行っているためか情報がこの展示会前に告知されており、それらを購入すべく朝早くから列をなしていた状態でした。
イベント本部スタッフに確認するとここ数年、コロナの影響もあり家庭内飼育需要が大きく延びており、毎回来場者数も延びているとのこと。
各ブースでは、出店者が独自のプロモーション「タイムサービス」「粗品進呈」等、工夫を凝らしていて定期的に行われている為か、様々な販売促進のアイデアを駆使して精力的な販売を行っていました。
今回は、商品企画の新たなチャネル領域の可能性という視点で視察を行いましたが、想像以上にマーケットが成長しているという点と、そのユーザー層がファミリー、女性層が思ったより多かったという点が新たな気づきとなりました。