女帝の手記
作品名
女帝の手記
作者
里中満智子
作品情報
出版社名:読売新聞社(初出)
発表年:1992年
巻数:4巻
作品概要
時は奈良時代、聖武天皇と光明皇后の間に生まれた娘、阿倍内親王。 皇太子だった阿倍の弟は体が弱く、幼くして死んでしまう。 藤原氏直系で唯一の内親王となった阿倍は、皇太子として即位する。 藤原家の期待を背負い、女の幸せを捨て、阿倍の政治家としての日々がはじまろうとしていた… 史上初の女性皇太子となり、二度、天皇として即位した女帝の華麗なる生涯。
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すべての権利を所有し許諾可能
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